« ハッカー | トップページ | 関西外大生 »

2008年3月 6日 (木)

最後のアセンブリー

今日はBelair Primary School で、私にとって最後のアセンブリーがありました。Last_assembly_2
ホスト・クラスが環境学習の発表をしたあと、後半は私のための時間が設けてありました。
生徒代表が紹介してくれたあと壇上に呼ばれ、学校からの贈り物を受け取り、Farewell speechをしました。
昨年は全クラスを順番に回って自分の授業をしたので、Belairの生徒たちには特別な思い入れがあります。こんな異国で現地教員とのティーム・ティーチングでなく一人で授業をするなんて私にとってはビッグ・チャレンジでしたが、毎回教室を訪れるたびにどのクラスの生徒たちもとても喜んでくれて、授業も楽しんでくれて、本当に思い出に残るかけがえのない経験をすることが出来ました。生徒たちのフレンドリーで親切でいつも協力的だったことに本当に感謝しているので、その気持ちをスピーチで伝えました。
Last_assembly 途中で感慨余って、涙声になってしまいました。二年間があっという間に過ぎ去ったこと、特に後半の一年間Belairですばらしい時を過ごしたこと、各クラスを回って授業をするのは大変だったけれど本当に楽しかったこと、生徒たちへの感謝の気持ち、Virginiaはすばらしい日本語教師なのでこれからも日本語教室でVirginiaと一緒に頑張って日本語を勉強してほしいこと、そしていつか日本を訪れて私に会いにきてほしいこと・・・などなど生徒たちに話したいことがたくさんありすぎて長くなりすぎないようにまとめるのが大変なほどでした。Last_assembly_3
スピーチを終えたあとには思いがけないほどの拍手喝さいや指笛まで聞こえ、本当に私にとって感動的な瞬間でした。
教室にもどるときには、会う子会う子が「サヨナラ!」「Bye!」「See you!」などと声をかけてくれ、女子の中にはハグしてくる子もたくさん。男子も大勢の子が手の平を私に向け、私の手の平とパンと打ち合って別れの挨拶。特に懐いてくれていた女生徒は私の涙声スピーチにつられたのかポロポロ泣きながら抱きついてきました。
このハグの習慣、日本人にはないけれど何とも心地よいものですね。すっかり馴染んでしまって、日本に帰って心を通わせた人とでもハグできないのは逆に寂しく感じるだろうな~と思います。
別れって寂しいけれど、こういう日には、教師をしていてホントによかったな~って思えます。日本では高校教師なのでもっとクールだけれど、思えば卒業生を送り出すとき、結婚するとき、産休に入るとき、など事あるごとに生徒たちが寄せ書きや花、贈り物などをくれたりしたものです。日本の職場に戻っても、最後にはこういうふうに生徒と心を通わせて別れの日を迎えられるように一日一日を頑張って行かなければならないな、と思います。
Belair小学校で過ごした日々の思い出は、本当に私にとって忘れることのできない一生の宝物となるでしょう。


帰国まであと14日。


Banner21_4 ←応援クリック、お願いします♡

|

« ハッカー | トップページ | 関西外大生 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ハッカー | トップページ | 関西外大生 »