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2007年1月16日 (火)

大正琴

今回の一時帰国中に大正琴を買いました。
大正琴というと、テレビショッピングで年配の方の趣味のために売っていたのをご存知の方も多いと思います。実は私も、昔、あの宣伝で大正琴というものを知りました。その頃は、全くなんの関心もありませんでしたが…。
さて、今回なぜその大正琴を買ったのかというと…
岡山からの派遣教員のMieちゃんは三線が弾けるしもう一人の先生も日本舞踊ができます。昔来ていたTaakoちゃんも華道とか出来たし…そう考えると、私は派遣教員でありながら日本文化を披露できる技術がないのです。茶道部顧問を10年以上していたので簡単なお手前は出来るけれど、茶釜や尺なしでお手前をしても外国人にはあまり面白くないだろうし、それにお抹茶や和菓子は大概の外国人には「まずい」らしくて喜ばれません。一応茶筅と抹茶は用意していますが、よっぽど日本文化に興味のある人にしかお出しする気がしません。それより、そんな本格的に披露するというほどではないけれどサラッと軽く楽しんでもらえる楽器など出来たら何かの機会に役に立つかもしれないなーと思いました。
私は幼いころから音楽を習っていたし、高校生のとき部活でマンドリンを弾いていたので弦楽器にも親しみがあります。でも、和楽器は何もやったことがありません。どこにでも持っていけるくらいの大きさで簡単に弾けそうな和楽器って何かないかなーと思ったとき、老人でもすぐに弾けるという大正琴に目をつけた訳です。
さて、インターネットで探してみると、一言に大正琴と言っても七千円ほどの教育用から30万円以上のものまで、絃や鍵盤の数もいろいろで、ただの老人のお遊び楽器かと思いきや、なかなか奥深い!それほど本格的にやる気もないので、結局あのテレビショッピングとたぶん同じの「古賀政男生誕100周年・大正琴入門セット」(\15750)を選びました。これが、扱っているどのネットショップも売り切れ、在庫切れ、で探し当てた唯一のショップで購入。結構人気あるみたいです。Taisho_harp
届いたのが日本を発つ二日前だったので、梱包をとかずにアデレードまで持ってきました。
さっそく調弦し弾いてみました。鍵盤を押さえながら弦をピックではじくだけ、なるほど簡単でこれなら老人でも楽しめる訳です。同じ高さの複数の絃をトレモロなど使って弾く点や他の楽器の伴奏に合わせて主旋律を弾いて合奏を楽しめる点はマンドリンそっくりです。付属の教本はすぐに弾けてしまい、ちょっと物足りないくらい…インターネットで調べてみると、もっと詳しくていろいろ練習できるHP(大正琴クラブ)を見つけました。演奏も聴けるしなかなか面白いです。このHPを使って練習していこうと思います。
どこかで披露する機会があるかどうかは分かりませんが、楽器って一人で弾いているだけでも楽しいものです。今年は、Junにもキーボードを買ってやって日本で1年だけ習っていたピアノが無駄にならないように少し教えてやろうかと思っているし、楽器をこちらでの趣味の1つとして楽しんでいこうと思います。


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