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2006年4月30日 (日)

スローライフ

いよいよ明日からこちらの二学期が始まる。
こちらに来て2週間あまりの長い休暇も今日で終わりだ。
最後の週末の昨日・今日は、近くのスーパー以外はどこへも出かけず、家でのんびり過ごした。Gripball
前にMaryがJunにくれたGrip Ball で家の前の芝生で遊んだ。
思えば、Junが5歳の今日まで、日本ではこんなボール遊びもしたことがなかったな・・・。する暇がないほど忙しかった訳でもないが、仕事に追われ、Ryonもいて、心のゆとりはなかったような気がする。
こちらに来てから、Junと二人、家の中でかくれんぼをしたり、一緒に庭掃除をしたり、こうして外でボール遊びをしたり・・・今までに持てなかったゆとりの時間が持てるようになった。夫とRyonが一緒に来れなくなった事は無念だが、これも神様に与えられた機会と考えてJunと二人だけの生活も大切にしよう。

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2006年4月28日 (金)

トイザらス

こちらの秋休暇も終わりが近づいてきた。
最後に今日一日、Maryがまた私達を買物に連れて行ってくれると言う。
本当にMaryには親切にしてもらって感謝感激!
朝迎えに来てくれて、私の耳元で「今日はJunをトイザらスに連れて行ってあげようと思うの。Junには内緒よ」と言った。わ~Junもきっと喜ぶぞ~。
まずCentral Market に行ってみやげ物屋や中華ショップを見て回った。
前に私が、こちらにはウーロン茶を煮出すための大き目のポットが見つからないと言ったのを気にしてくれて、いろいろな店で「これはどう?こっちは?」と聞いてくれた。
その後、トイザらスのあるランドルモールまで連れて行ってくれた。観光客なら必ず訪れるシティ中心地のショッピング街だ。案の定、歩行者天国の通りは観光客らしき人でにぎわっていて私のような異邦人もホッとする雰囲気だった。
トイザらスはどこでも同じような印象。姫路よりはこじんまりしていて品数も少なそうだった。せっかくのMaryのはからいなので今日だけは特別に少し大きいおもちゃを一つ買ってあげると言うとJunは大喜び、迷いに迷って、最後に恐竜ロボットを選んだ。John

           Johnと名づけてとてもかわいがっています → 

Teapot

トイザらスを出てからも最後まで私のティーポットを気にしていろいろな店に連れて行ってくれた。結局思ったものはなくて、最初に入ったTargetで見つけた紅茶用のガラス製のティーポットを買った。いろいろな店に連れて行ってもらった挙句、最初の店にもどったので申し訳ないことをしたが、結果的には手ごろな値段でデザインも洒落ていてなかなか気に入った。Maryもいい買物をしたとほめてくれた。

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2006年4月27日 (木)

自動車契約!

今日は朝からRobynがcar yardに連れて行ってくれた。
日本で他の先生から100万円出せばそれなりの中古が買えると聞いていたので、前に予算を聞かれた時に$10000くらいと答えておいた。知人の紹介でホンダのCivicが$10000であるとのことで、まずその車屋へ行った。行ってみると外にカラフルなJazz(日本名Fit)の新車が並んでいた。その後で中にある1998年式の古いCivicを見せられたものだからがっかり・・・。
2ドアでJunの乗り降りが不便なのを理由に断った。
日本では日産ばかりだったので一度トヨタに乗ってみたいと言ったことがあったので、次はトヨタのcar yardに連れて行ってくれた。
Robynが$10000~12000くらいの予算でハッチバックがいいなどの私の要望をディーラーに説明してくれた。
ちょうどいいのがあると出してくれたのは、色も前から乗りたかったシルバーレッドだ。ところが、試乗すると右ハンドルなのにウインカーが左でワイパーが右・・・ちょっとまって~トヨタの店に来たのにトヨタじゃないの~? 降りて後ろを見るとDaewooというロゴ。条件は悪くなかったが、Daewooという会社は全く知らなかったので不気味だったのとちょっとボロかったのとどうせならトヨタが乗りたいと思ったので断ることにした。
陳列された車を見て回ると、そんなに丸すぎない少しスポーティーなハッチバックでシルバーレッドの見た目新車っぽくきれいな車があった。Toyota Corolla 2001年式で$15000。試乗してみてもやっぱり日本車は乗りやすい!すごく気に入った。
かなり予算オーバーで迷ったが、Robynも「トヨタ、色、形、年式などこれだけあなたの要望に近い車はなかなかないかも・・・」と言うので思い切って買うことにした。大事に乗れば2年後にはそれなりの値段で売れるらしいから多少の予算オーバーもまぁいいか・・・。
わーい!これで2年間カーライフを楽しめるゾ!
Robynにカードは使わないほうがいいと言われ、日本から送金してもらうことにした。
お金が届き次第、取りに行けばその日から乗れるとのこと。あ~早く乗りたいよ~。

午後はMieちゃんがIKEAへ連れて行ってくれました。
私は全く知らなかったのだけれど、家具やホームファブリックの店で世界的に展開している大きなチェーン店らしい。アデレードでは先週開店したばかりだそうだ。モダンでなかなかおもしろい店だった。よさそうな家具を吟味しているあいだに時間がなくなって何も買わなかったが、また行きたい。

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2006年4月26日 (水)

パブ

今日は、またChrisがどこかへ連れて行ってくれるとの約束だった。
午後、勤務校の近くにあるホテルの一階のパプに連れて行ってくれた。そこでChrisの友人の日本語教師やその他の教師が何人か集まって飲み物でくつろいだ。
子供を連れて来た先生も何人かいて、Junは子供同士で遊ばせることになった。やはり最初は、恥ずかしがってなかなか私から離れようとしなかったが、だんだん慣れてきて外の子供用の遊び場で汗だくになって遊んでいた。来週からの学校が心配だったが、何とかなるかな・・・。
さて、私の方はというと・・・Nativeたちは久しぶりに会った教師仲間らしく、ものすごい勢いで会話が飛び交うなか、あまり会話によるチャンスはなかった。時々何か質問されて答える程度・・・。まぁ仕方ないかな・・・今までの十何年間か日本で外国人講師の同席する場で逆の立場で過ごしてきた訳だし。これもいい経験だな・・・(なんて開き直ってないで英語力をもっと磨かなきゃぁね・・・しかしあの勢いのNativeの会話の中に入るには相当の力がいるよ・・・)

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2006年4月25日 (火)

Anzac Day

今日はAnzac Dayという祝日だ。
辞書で調べてみると、「Anzac軍団のGallipoli半島上陸(1915)記念日」とあった。 なんかよく分からないけれど、まぁそういう祭日か・・・と、関心もなく、それ以上詳しくは調べていない(スミマセン・・・)。
休暇中の祝日なんてあまりうれしくもないな・・・また店も開いてないらしいし。
Cityまで行けばパレートなどしていると聞いたが、TVで見るととりたてて面白そうでもないし、車もないので家で過ごすことにした。

Muffin午後から、日曜日にスーパーで買ったマフィンミックスとマフィン型でマフィンを焼いてみた。
こちらに来て初めてのお菓子作りだ。シリコン製の使い勝手のよい型がスーMuffinjunパーで安く手に入って嬉しい。今回はミックスを使ったので味はそれなりだが、キッチンには大きなオーブンもあるのでこれからいろいろお菓子作りも楽しみたいナ。

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2006年4月24日 (月)

洗濯機修理

前からなのか私が来てからなのか分からないが、洗濯機が故障している。
全自動なのに最後の脱水がいつまでも止まらない。自分で止めればいいので洗濯はできるが、脱水の最後の段階かと思ったらダイヤルを少しだけ回すと途中で水がジャーと出る音がしたので回転しながら最後のすすぎ水をかける前の段階らしい。四六時中気にかけて洗濯室まで見に行くのもめんどうだし、一度、うっかり朝洗濯の途中で人が誘いに来てくれてそのまま出かけたら、夕方帰宅したときも洗濯機が回っていた。ゴーゴーと音を立てながら一日中回っていたわけだ。やっぱり直してもらった方がいいと思い、先日Robynに頼んでおいた。
今日の午後、やっと修理に来てくれた。愛想のよさそうなおっちゃんが入ってきて、説明すると「OK! OK!」といって工具を取り出し、修理に取り掛かってくれた。私がキッチンにもどって用事をしていると15分くらいして「終ったよ」と洗濯室から出てきた。「Fixed?」と確認すると、「Yes! It's fixed!!」と愛想のいい笑顔で自慢げに答えた。費用は一旦払っておくようにRobynに言われていたので請求された$40を払った。
ところが夕方さっそく洗濯をしてみると、相変わらず延々と脱水し続ける。
なに~!まぁ、こちらは何かとでたらめなことが多いと聞いていたが、さっそくそういう場面に出くわしたか・・・。
Robynが確認の電話をかけてきたので、事情を話すと「スケジュールに$10、来るのに$10、来て修理に使った時間と労力に$20と考えたらそんなもんでしょう」と笑っていた。まぁ、金を払ってくれるのは教育省だからいいけど、日本だったら「とんでもない!金返せ!」って苦情を言うところだろうに・・・
結局、洗濯機は直らずジマイです。。。△△△

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2006年4月23日 (日)

大ゴミから赤い椅子をGet

先週の日曜日はイースターだったので、今日が初めての普通の日曜日です。
特に予定もなかったので、Junと一日ゆっくり過ごしました。思いっきり寝坊して、10時過ぎに起き、ブランチを食べて、午後は庭掃除などしました。
日曜日は、5年くらい前まではお店もほとんど閉まっていたそうです。8年前に派遣で来ていた先生に日曜日は店が開いていないと教えられ、昨日Chrisに言うとそれは昔のことだと笑われてしまいました。
今はほとんどのスーパーが開いているらしいけれど、それでも朝11時から夕方5時まで、と短い時間です。家の近所も、一日休日らしい静かな雰囲気でした。
最近の日本は年がら年中店も開いてて便利だけれど、お正月すらあの子供の頃のお正月特有の雰囲気がなくなってしまって、なんだか味気ないなぁ・・・と思いました。
3時過ぎから、Burnside Village まで買物に行きました。スーパーやいろいろな個人店、銀行や郵便局もあるショッピングセンターで、Junとゆっくり歩いて15分くらいの場所にあり、とても便利です。スーパーで食料品の買出しをして帰りました。
2~3日前から、家の近所では道端に大ゴミが放り出してあります。何でも年に一度の回収日が近いそうです。こちらでは大ゴミ用の特定の回収場所はなく、みんな家の前の通りに面した芝生の上に放り出しておけば回収トラックがもって行ってくれるそうです。
こちらに来てから間に合わせの家財道具で過ごしているので、買物の帰り道、何か使えそうなものはないかなぁ・・・と物色しながら帰りました。こちらの人はガレージセールをよく開くと聞いたことがあるからそれで売るのか、使えそうなものは誰かがすぐに拾って行ってしまうのかは分からないけれど、ろくなものはありませんでした。昨日まで家の中にあったのが信じられないというぐらいボロボロのソファやベッドや家電製品ばかりが捨ててありました。
「この椅子Junちゃんがベランダで洗濯物干し手伝ってくれるのにいいやん。」
「おかあさん、その椅子あかんで、脚が一本ないやん。」
他のゴミでうまくバランスを取って置いてあった椅子は脚が一本折れてました・・・。
・・・と次の瞬間「おかあさん!いい椅子があったよ!!こっち、こっち!」 
見に行くと、きれいな赤い椅子。プラスチック製でベランダに置くのにちょうどよさそう。 Redchair_1
こんな使えそうなものを捨てる人もいるんだ!
さっそくもらって帰りました。

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2006年4月22日 (土)

Glenelg

先日、勤務校の語学コーディネーターのChrisが挨拶に来てくれたとき、次の土曜日にどこかに連れて行ってくれるという約束だった。今日がその土曜日。Photo_37
朝10時過ぎに迎えに来てくれた。車で町を少し走りながら説明してくれ、Chrisが出たという大学の裏の川岸で車を止めてすばらしい眺めの川岸を散歩した。野鳥や水鳥もたくさんいて本当にいい場所だ。家族でピクニックに来ても楽しいだろうな・・・Chrisjun

そのあと海へ行こうと言って、Glenelgへ連れて行ってくれた。
あっ、この前Mieちゃんに連れてきてもらった海岸だ。でもあの時は1日大きなショッピングセンターで必死で買物をした後の夕刻で疲れていたしすぐに帰ったので、今日はゆっくり海を眺 めて楽しもう!Starfish_1
気持ちのいい潮風に吹かれながら海面を眺めていると、時々イルカが波間をジャンプするのが見られた。砂浜では見知らぬお姉さんがきれいな紫色のヒトデをJunにくれた。

昼食は、Chrisに「マクドナルドとトラディショナルなフィッシュ&チップスのどっちがいい?」と尋ねられ、まよわず「Fish&chips!」と答えた。
実は、昔雑誌のイギリス紀行文でフィッシュ&チップスのおいしさが書かれた文を読んで以来のあこがれだったが、今まで一度も食べるチャンスがなかったのだ。
食べてみると、何のことはない白身魚のフライとどっさりのフライドポテト。
とりたてて珍しいものでもなかったが、ベンチに腰掛けて海を眺めながら食べると不思議に美味しい!!
きっと紀行文の著者もこんなふうに潮風に吹かれながら食べたんだろうね。
そばに来たカモメにポテトを投げてやるとどんどん群がってきた。Junも大喜び。
たくさん友達ができたね~とみんなで笑った。

午後はChrisの家に連れて行ってもらった。
Junのために4歳と7歳の息子のいる友人も呼んでくれた。
大人はafternoon tea でくつろぎ、子供は子供で遊んで過ごした。
Junは、こちらへ来て同年代の子供と遊ぶのは初めてで、最初は緊張気味だったけれどすぐにうちとけて、追いかけっこなどしながら大はしゃぎ!
子供には言葉の壁などないみたいですね。

今日はChrisのもてなしで、また楽しい一日を過ごすことが出来ました。

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2006年4月21日 (金)

恐竜マグネット

夫の保険証をうっかりハンドバッグに入れたまま持ってきてしまった。
至急送り返さなければ・・・で、昨日Maryに郵便局まで連れて行ってもらった。
郵便局のカウンターのそばで、Junが恐竜のおもちゃが売られているのを発見。
石膏を型に流し入れて磁石をのせ、固まってから色付けをする、というなかなかCreativeなものだ。$9ほどしたが、くだらないおもちゃが多い中、まぁこれならいいかな・・・Junには少し難しそうだけど手伝ってやって一緒に作るのも楽しそうだし・・・と思い、買ってやった。

今日は、こちらに来て初めて誰とも会う約束がなかったので、どこへも出かけず一日Junと家でゆっくり過ごした。さっそく昨日買った恐竜マグネットを作ってみた。
石膏を溶いて型に入れる作業や細かい色づけは難しくてほとんど私がやったのだが、Junも全体の色を塗って「自分で作った」とご機嫌だ。Frige magnet と書いてあったので冷蔵庫につけるものだと教えてやるとさっそくいろいろなつけ方をして遊んでいた。Magnet_2
こういうおもちゃなら、少しくらい高くても大歓迎だな・・・。

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2006年4月20日 (木)

勤務校

昨日に引き続き、今日もMaryが付き合ってくれました。
今年一年勤めることになっているMarryatville高校を一度見に行きましょう、ということで連れて行ってくれました。
Marryatvillehs

 今日は写真を撮らなかったので、HPから写真を拝借・・・
                   →Marryatville High School HP

今日、初めて自分の勤務校を訪れた印象は「なんてきれいな学校!」 
校舎はしゃれた茶色い建物で、前のグラウンドは緑の芝生に覆われていて、見渡す限りの広い敷地内のあらゆるところに大きなユーカリの木があって・・・うまく表現できないけれど日本の学校とはかなり印象が違って、全体の景観の美しさにはため息が出るほどでした。
これから一年間この学校に毎日通うんだなぁ・・・と少し嬉しくなりました。

玄関前の花壇にローズマリーが生い茂っていたので、少しもらって帰りました。Rosemary
家の庭に植えようと思います。
でも再来週から、毎日いくらでも学校でもらえるね。

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2006年4月19日 (水)

アデレード動物園

昨日ようやく電話がつながって、テレビも届き、やっと生活が整ってきた気分です。
今日は朝9時過ぎ、Bryceと彼の奥さんとRobynが来てくれてインターネットの手続きをしてくれました。こちらは日本よりは遅れているらしくプロバイダー契約は値段も高いし情報量にも制限があったりします。できるだけ快適に使いたいのでいろいろ調べてもらってADSLで情報量も無制限のものにしてもらい、モデムも無線にしました。つながるまでにはまだしばらくかかるとのことでした。
勤務校の語学教員のコーディネーター(日本で言えば教科主任のような役割)のChrisも挨拶に来てくれました。職場での私の世話役だそうです。とても明るくて感じのいい人で、英語なのにJunもすぐになついてしまいました。
Kangaroo
その後、11時過ぎからMaryがAdelaide Zooに連れて行ってくれました。姫路動物園と似たこじんまりとした規模の動物園でしたが、3時間ほどかけて園内を周りいろいろな動物を見ました。
Koala
Junは私のデジカメをすっかり自分のものにしてしまい、おもちゃのようにカシャカシャとシャッターを押しまくります。大事に扱わないのでちょっと叱って機嫌を損ねたりもしましたが、Zooこのブログでも時々載せているようにJunのあまり考えずに撮る写真が意外に自然体でオモシロかったりします。
(大半はぶれちゃってるんだけどね
              ・・・これを言うとまたご機嫌ナナメ)

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2006年4月18日 (火)

買物&テレビ

4日間のイースター祝日が終って、やっと今日から平日だ。
今日は予定が何もないと思っていたら、朝から教育省の世話役のRobynが電話をくれて、買物に困っていないか尋ねてくれた。連れて行ってもらえるならうれしいと答えると昼前に迎えに来てくれて、アデレード中心地(Cityと呼ぶ)の有名な食料市場Central Marketに連れて行ってくれた。教育省のオフィスがすぐ近くにあるとのことで、好きなだけ買物して終ったら電話をくれるようにと言ってRobynは仕事に戻っていった。
CafeteriaJunを連れて自分ひとりで買物をするのは初めてのことで少しうろたえてしまったが、Junはそんな私の気持ちなど分かるはずもなく、いきなり容赦なくお腹がすいたと訴えてきた。仕方なく勇気を出して近くにあったカフェテリアに入り、ホットドックを食べた。
Junはこちら独特のどぎつい色のアイシングの塗られたクッキーも欲しがり、気がすすまなかったが買ってやるとご機嫌で食べた(意外とおいしかった)。
マーケットの個人店を見て回ったがにぎやかな雰囲気に圧倒されて結局何も買わず、歩いていると中華食材のスーパーを見つけた。入ってみると、なんと日本食材の棚が一列あり、ふりかけやカレールーやほんだしなど一通りの日本の食材が揃っていた。
これは嬉しい!思わずのりたま、バーモンドカレー、おたふくソース、味噌、みりん、すし酢etc.・・・かご一杯に放り込んで買ってしまった。
その後、普通のスーパーもあったのでそこでも買物をし、Robynに迎えに来てもらった。
こちらに着いた時からテレビがないことをすごく気にしてくれてどうにかしてくれると言っていたが、それが手に入ったとのことで一緒に家まで届けてくれた。Tv_1

もともとテレビは買わないつもりでAV機能の充実したパソコン(東芝Qosmio)を買って持ってきたのに、なんと23インチくらいありそうな立派なテレビをただで置いてもらえた。ありがたいことだ。

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2006年4月17日 (月)

Brigitteと1日

昨日勝手口の外のドアノブにイースターチョコとBrigitteからのメッセージが結びつけてありました。あっ、Brigitteが来てくれたんだ!
Brigitteは私と同じ姉妹都市プログラムで私の高校に派遣教員として来ていた先生です。
さっそく昨晩電話をGreenかけ、今日1日一緒に過ごしてもらえることになりました。
10:30頃、家まで迎えに来てくれて、あいにくのひどい雨降りでしたが、お友達のオフィス、グリーンショップ、また別のお友達の家・・・といろいろなところに連れて行ってもらいました。
その後は、Brigitteのお家で、Lunchと早めの夕食までご馳走になりました。
LunchはBrigitte手作りの巻き寿司もあり、夕食にもザル蕎麦やいんげんのゴマあえ、冷奴などなどいろいろ和食メニューが出てきました。食器やインテリアにも和風のものがたくさん。彼女がこんな日本びいきだったとは…!

Junも大好きな犬が2匹もいて一緒に遊んだり、ビデオでライオンキングやMr.Beanを見せてもらって楽しんでいました。
今日も、Brigitteのおかげで一日楽しく過ごすことが出来ました。

こちらに着いた翌日からイースター祭日が4日間もあるなんてどうしようと思っていたけれど、いろいろな人に気遣ってもらって毎日楽しく過ごすことができて、本当に嬉しいです!!

Photo_36

 イースターチョコもいろいろな人からこんなにもらいました♡ 

 

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2006年4月16日 (日)

イースターランチ

こちらへ着いた時、空港でMaryが日曜日に私のための計画があると言っていた。今日がその日だ。
昼頃に迎えに来てくれ、彼女のお姉さんの家に連れて行ってくれた。
郊外からさらに少し田舎街へと車を走らせ、自然に囲まれた素敵なロケーションの家に着いた。庭に大きな柿の木があり、橙色の実がたわわに実っていてここは秋なのだDog1と初めて実感した。 Dog2
犬や猫もいて、Junは大喜びで動物とたわむれていた。
Lunch その家の息子さんの誕生日も重なっているそうで、親しい友人や親類が集まってのイースターランチに加わらせてもらった。ラム肉料理をごちそうになり、とてもおいしかった♡ イースター祭の間はJunとひっそり家に籠っているしかないと思っていたのに、こんなホームパーティーに参加できて本当に嬉しかった!

Dog3 午後にはみんなで犬の散歩に出かけた。緑の自然の中で野原を散策するのはまた楽しかった。マッシュルームをたくさん見つけたり、めずらしい木を観察したりした。
散歩から戻ってafternoon teaに手作りのケーキもごちそうになった。Bird_1
その後も鳥小屋に餌をやりに行ったり、野鳥に餌をやってバードウォッチッングを楽しんだり…と夕方までいろいろと楽しく過ごした。

今日は一日Maryのおかげで思いもよらなかった素敵な時間を過ごすことができました。

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2006年4月15日 (土)

ショッピング

(金)から(月)まで4日間のイースター祝日だが今日だけは店が開いているらしい。(と言っても夕方5時までだそうだが・・・)
Mieちゃんが買い物に連れて行ってくれた。Mieちゃんの家の近くのMarion Shopping Center。姫路でいえばリバーシティか大津のジャスコに雰囲気が似ている。最近日本でもはやりの郊外型の大型ショッピングセンターだ。ただ日本のものより規模が大きくジャスコのような一つの企業が経営するのではなく、同じ建物の中に豪州有数の百貨店・スーパーマーケット・ホームセンターなどがほとんど入っている。姫路のリバーシティの中に大丸・三越・そごう・コーナン・カイト・ダイエー・ジャスコ.etc が店を並べているといった感じだ。
フードコートで昼食をとったあと、4~5店を回って生活用品など買い揃えた。何から買っていいのかまよっている間に時間が流れた。最後に大急ぎで食料を買った。
その後、Mieちゃんがトラムに乗るとイースターバニー(の着ぐるみを着た人)がクッキーを配ってくれるという情報を仕入れてJunのためにトラムの終点駅のあるGlenelgまで連れて行ってくれた。残念ながら遅すぎたのかバニーには会えなかったが、このGlenelgはちょっとした観光名所らしく、眺めのいい海岸を散歩した。今日一日で買物と観光の両方を楽しむことができた。

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2006年4月14日 (金)

Mieちゃん

今日はイースターの祝日だ。
昨日はこちらの1学期の最終日で来週から2週間の学期末休暇が始まる。考えてみると、今日からこちらでのお給料がカウントされる訳で、なんてナメタ日に来たんだろう…でも私が決めた訳じゃないし、いろいろすったもんだした末の日程だから仕方ないよね。。。
祝日はお店はどこも休みとのこと。みんな家族でイースターを祝うため町もしずまっているらしい。昨日はスープを炊こうと思ったらコンソメも塩・胡椒もないことに気がついた。

ちょっと悲惨な状況だなぁ…と思っていたら、11時ごろ岡山からの派遣教員のMie_2Mieちゃんが来てくれました。はじめまして~! でもさすがにこんな異国の地で同じ交換教員というだけで(Mieちゃんの明るいキャラのおかげかな?)、すぐにうちとけて話がはずみました。
結局、私の食料の悲惨な状況を気遣ってお友達と二人で食べる予定だった夕食にも招待してくれました。Mieちゃんの手作りの和食ディナーをご馳走になり夜遅くまでおじゃまになりました。

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2006年4月13日 (木)

到着後

空港出口へと降りていくムービングに乗っていると出迎えの人達の中から親しげに手を振ってくれる人を発見。そばまで来ると「Takahashi?」と尋ねてくれた。私の勤めるマリアトビル高校のMaryだった。他にやはりマリアトビルの日本語教師のBryceと教育省の世話役のRobynも出迎えてくれた。

Maryとはその場で挨拶だけ交わして別れ、Bryceの車で家まで送ってもらった。途中、銀行でAuドルへの換金と口座の開設をしてもらった。家に着いてから電話の接続手続きをしてもらった。

明日から4日間イースターの祭日で電話がつながるまで5日かかるという。プライスが「これから携帯電話を買いに行くように」と提案した。携帯なんてあまり必要ないし…と断ろうとしたら「もし今晩困ったことが起こったらどうするの?」と言う。確かにもしかしたらJunが急にお腹が痛いといって苦しみだす可能性がないとは言い切れない。言われるとおりロビンに連れられ携帯を買いに行った。
(この後こちらで暮らしていて、日本人はセキュリティに対する考え方が甘いと痛感することが度々ある。)

Photo_31 右が今日買った携帯(左は昨日まで使っていたauの携帯)もともと必要ないと思っていたのでプリペイド式の安いものにしました。
かれこれ8年くらい前、仕事でアデレードから来た留学生5~6人を連れて町へ買い物に行ったとき、日本の携帯が小さくてかわいいからほしいというので店で古い機種の展示用の偽物を大量に分けてもらった覚えがある。それ以来こちらの携帯は日本より大きいというイメージがあったが、このとおり、日本ではお目にかかったことがない小さな携帯をGET! 英語はアルファベットだけなので日本語のように複雑な入力の必要がなくボタンも使い方も至ってシンプル。新規加入料もプレカも込で$59と日本より格段に安かった。

家に用意してあった食料品は、米(ロングライス!)・卵・人参・白菜・もやし・青ねぎ・干し椎Photo_33茸・出前一丁4袋・醤油二種・砂糖・牛乳・オレンジジュース。いかにも日本人を意識して買い揃えてくれたようだ。ありがたい心遣いだが、まずい機内食にウンザリしていたのでラーメンよりもう少しまともなものが食べたい。翌朝の朝食もない。Robynにスーパーへ連れて行ってもらって、食材を買い足した。ベーコン・生ソーセージ・ケチャップ・いちご・シリアル.etc...
夕食は野菜とベーコンでスープを炊いてJunの好きなソーセージを焼いてやろう。

こうして、Jun*Momのアデレードでの生活が始まりました。

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アデレードへの国内便

日本からシドニーまでの飛行機はJALとカンタスの提携便で、周りには日本人がたくさんいたし流れに乗って難なく来たが、さて入国審査を終えて通路を進んで行くともうそこはシドニーの町への出口だった。人の流れは皆シドニーの町へと消えていってしまった。JTBの人に「トランジットカウンターを見つけて国内便に乗換えて下さい。」と言われていたが、トランジットカウンターらしきものなどどこにも見当たらない。仕方なくインフォメーションへ。JTBの指示通り「トランジットカウンター」という言葉を使うと「そんなものは空港にはない。タクシー会社かバス乗り場で尋ねてくれ」との返事。おいおい、旅行会社の担当者なら現地で使われる用語を教えておいてくれよ!いよいよAll Englishだなぁ・・・と思いながらアデレード行きの国内便に乗りたいことを説明し乗り場までの行き方を詳しく教えてもらった。華やかな雰囲気の国際便関係の場所とは違い建物の隅のひっそりした廊下を進んで行くと小さなカウンターがあり数名のオーストラリア人が搭乗手続きをしていた。あ~アデレードはシドニーと違ってやっぱりマイナーなんだ…。スーツケースの重量オーバーで中身をバッグに移したりしたハプニングもあり出発直前のシャトルバスに飛び乗り、何とか最後の飛行機に乗れた。

Junは席に着くなり眠ってしまい昼食が配られたときもいくら起こしても起きず、アデレード着陸後に必死で起こした。予定の2:05を30分ほど過ぎていたが、無事アデレードに到着した。

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シドニー空港 入国審査

シドニーに着いた。いよいよ恐怖の入国審査だ。
いろいろな人の話やHPの情報でオーストラリアの入国審査は厳しくて別室で叱られたりすると聞いていたのでとても緊張した。入国カードには羽毛ケットを持っていたので動物の毛皮類にもチェックを入れ、Junの飴だけのために食べ物欄にもチェックを入れた。

列にならんでいよいよもうすぐという時にJunが「おしっこ」…!!!
仕方なくその辺にいた職員に尋ねると「スーツケースはここで見ておくから」と親切にトイレの場所を教えてくれ、戻ってくると列に入らせてくれた。

いよいよ自分の番だ!
ところが、カウンターの係員に入国カードを見せるとさっと目を通してOK!
…「えっ???Can I …?????」
あまりに拍子抜けして消え入りそうな声でつぶやくとOK!OK!
…いったいこの緊張は何のためだったんだろうというくらい簡単に入国審査はおわった。

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ブリスベン空港

Photo_43朝日と機内食準備の騒音で目が覚めた。ついにオーストラリアに降りる日が来たのだ。
朝8時ごろブリスベンに着いた。手荷物を持っていったん降ろされ、一時間くらい後にもう一度同じ飛行機に乗る。空港で本屋などを見て過ごした。Junはさっそくおもしろそうな本を見つけて欲しがったが、まだ日本円しかもっていないのであきらめさせ、買わずに済んだ。

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2006年4月12日 (水)

出発

夕方4時過ぎ、いよいよ住み慣れた我が家を後にした。

夫に車で関空まで送ってもらった。
日本での最後の食事は関空のお蕎麦屋さん。当分和食が食べPhoto_28られないだろうと夫が選んでくれた。食後にカフェでコーヒーを飲んだ。夫やRyonとの別れが刻々と近づいてきた。何度も泣き出しそうになり顔を両手で覆った。

ついに搭乗時刻になった。ゲートの外で夫がRyonと、姿が見えなくなるまでずっと見送ってくれた。泣き崩れそうな気分だったが、Junが暢気に「いよいよ飛行機に乗れる」とはしゃぎ出したので気がまぎれた。

Photo_29 飛行機に乗り込んで自分の席についた時、さっきまでの泣きたい気分は消えた。いよいよ本当に出発だ。Junと2人だけの外国暮らしが始まるのだ。うまく表現できないが、何か自分の中に前向きな力強いものが生まれてきたような不思議な感覚だった。

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最終荷造り

いよいよ出発の日が来た。
荷造りを仕上げなければならないのになかなかはかどらす、出発ぎりぎりまでかかってしまった。
先日のブログのように「スーツケース一つ」なんて、とてもおさまらない。家用にA4ワイドと仕事用にB5のノートパソコン二台・プリンタ・外付けハード・コード類・アプリケーションのCD・変圧器…パソコンと周辺機器だけでスーツケースの大半を占領してしまった。電気機器ばかりで「シンプルライフのための旅立ち」なんてしゃれたものじゃないな…予定していた衣類や生活用品が入らなくなってしまった。
日本語指導のために買い揃えた「みんなの日本語」の本数冊を別便で送るつもりだったが、それと一緒に衣類なども箱に詰めて後から夫に送ってもらうことにした。

         日本語指導におススメのシリーズ→   みんなの日本語―初級1本冊

結局、荷物は私のスーツケースとJun用に買った小型のスーツケース、機内持込用のそれぞれのリュック、あとは別便でダンボール2箱に納まった。今までの先生の話を聞くと数十万円かけて業者に頼んだ人が多かったので、それに比べれば「シンプルライフのための旅立ち」は上出来かな…

Photo_11

15年くらい前に買った中型のスーツケースと今回Junに買った小さいスーツケースに荷物を詰め込んで、2年間のアデレード暮らしへと日本を発ちました。

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2006年4月 9日 (日)

スーツケース1個の旅立ち

ほんの1ヶ月前まで、家族全員で行けると信じていたのに・・・。
ほんの数日前まで、夫とRyonも観光ビザで何回かに分けて渡航し、一年の大半を一緒に過ごせると思っていたのに・・・。
もともと弱虫で、一人では何も出来なくて、旅行でも何でも人の後をついて回ってた私が、幼いJunを連れて見知らぬ異国に2年間も移り住むなんて・・・!
しかも、もっと若い10代や20代の頃ならまだしもこんな歳になって・・・。
荷造りも一向に進まなくて、気が滅入って、自信喪失しそうになったとき、ふと以前読んだ一冊の本のことを思い出した。
私の好きな料理研究家の一人、大原照子さんの「少ないモノでゆたかに暮らす」 
たしか彼女は40代くらいの時にスーツケース1個で1人で英国に留学したはずだ。
本をひっぱり出してきて開いてみた。
1ページ目の出だし。
「1974年の4月、43歳になった私は、スーツケース1個とバッグだけという簡単な旅支度で日本を後にし、英国に向かいました。・・・(中略)・・・ロンドンのパディントン駅に着いたとき初めて、仕事から、家族から、日常から解き放たれた開放感に浸り、踊りだしたいような嬉しさがこみあげてきました。・・・」
すがすがしい気分が伝わってくるこの文章を読んだとき、それまでの憂鬱な気分が一気に吹き飛んでとても前向きな気持ちになれた。状況こそかなり違うが似たような年齢の女性がこんな時代に1人で留学して、こんな気持ちで海外生活をスタートしたんだ。
そうだ、せっかく決まった派遣、不安がってなんかいないで、私も初めての海外生活をこんなすがすがしい気持ちで始めよう!あこがれのゆったりシンプルライフを始める絶好の機会だ。
今の時代、どこへ行っても生活に困ることはないだろう。あれやこれやと荷物に詰めないで現地でいろいろ買い集める方がきっと楽しいはずだ。
私に絶対必要なのはパソコン。インターネットさえあれば仕事の教材でも料理のレシピでも情報はなんでも収集できる。よし、荷物のメインはパソコンと周辺機器。あとは最低限の衣類や生活用品を私とJunのスーツケースに詰めるだけにしよう。
憂鬱だった荷造りも少し気が楽になり、生活をリセットしてゆったりシンプルライフを始めることがとても楽しみになりました。

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2006年4月 6日 (木)

出発日決定

夜、電話があり、先日のビザ発給を受けてようやく航空券の予約が取れたとのこと。
出発は12日の夜9:45発の便でアデレードに着くのが13日の午後2:05。
あー、いよいよRyonと夫を残しての旅立ちが目前に近づいてきた。
頑張るしかないよ、最後は自分で決めたんだから。
不安や寂しさで泣き出したい気分になるけど、
私が弱音を吐いたら幼いJunがかわいそう・・・
Junのために心に鞭打って、いつも強くて頼りになるお母さんでいなければ。
明るく前向きに頑張っていこう!

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2006年4月 1日 (土)

ビザ取得

今日ようやくビザが発給されました。
大使館から送られてきた封筒を開けると、家族4人のパスポートがありました。
私とJunのパスポートには初めて目にするビザのステッカーが貼られてありました。
普通はみんな初めてこれを見たときは嬉しい気持ちになるのだろう・・・
でも私は何とも言えない虚しい気持ちになりました。あぁ、これがビザか・・・
こんなちっぽけなステッカー1枚のために私たち家族は引き裂かれるのだ。
わかりきっていたことですが、夫とRyonのパスポートには何も貼られていませんでした。
そのパスポートを目の当たりにして、くやしくてまた涙が出てしまいました。

3ヵ月前、お正月明けの1月4日、家族4人でビザ申請必要書類の健康診断をしに行きました。あの頃は家族で渡航できるものと信じて疑わなかった。
眼科検診でRyonは視力検査がうまくできず、測定不能とされてしまった。小学校では子供用の絵柄やひらがなを読ませるような検診方法で無事測定できたので、輪の切れ目の向きを読ませる練習などまったくさせていなかった。眼科医にオーストラリアは厳しいからビザがおりないかも知れないと冷たい口調で言われた。
その時は、もう派遣は決まっているしRyonだけビザがおりないなんてありえない、検診方法を十分に揃えていない自分の手落ちを棚に上げてばかなことを言うな・・・とその眼科医に腹が立った。
まさか今のような状況に追い込まれるなどとは夢にも思わなかった。
結局、視力検査そのものがネックになった訳ではないけれど、あぁ、今にして思えばあの瞬間からRyonの障害のための分厚い壁が私たちの前に立ちはだかっていたのですね。

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