2008年3月11日 (火)

いよいよアデレードでの勤務最終日

今日はいよいよBelair小学校勤務最終日、ここアデレードでの日本語補助教員としての最後の勤務日となりました。
Farewell_morning_tea_2 午前の休憩、リセスタイムには私のためのお別れモーニング・ティーが用意され、そこで昨日まで必死で作った石鹸を職員全員に配りました。

Farewell_morning_tea_4
石鹸は、モチーフにした姫路城の桜の写真とお礼のメッセージをつけて一つずつラッピングしました。昨晩遅くまで夜なべになったけど、なかなか洒落た贈り物になったかな…と、我ながら自負しております
Farewell_morning_tea_3

熟成期間が足りず、まだアルカリが強くて使えないものを贈らなければならない、というソーパー失格の事態に…仕方なく注意書きを添え、お別れスピーチの中で「日本で桜が満開になる四月中旬になったら使って下さい」と言うと、妙にみんなに感動されてしまいましたFarewell_morning_tea_5

→メッセージも記念にここに貼っておきましょう。

さて、ランチ前の四時間目の途中には、私をとても慕ってくれていたGinaとNicoleのクラスが私のためにお別れ会を催してくれました。ティムタムやべジマイト・サンドなどオージーフードがテーブルに並べられ、クラス全員の寄せ書きももらいました。
Nicole_gina_2 とりたててこのクラスのために何をしたというのでもないのに、こんなお別れ会を開いてもらって、とても嬉しかったです。
GinaとNicoleはここ数週間、校内で会うたびに苦しくなるほどのSqueeze Hugをしてくれました。生徒とHugし合うなんて、日本の高校ではありえないことだけに何だかすごく寂しいですね。。。

さて、私は明日から来週の帰国日まで引越しの荷造りに専念しますが、Junは帰国前日まで登校する予定。別れを惜しんでくれるみんなには「Junの送り迎えでまだ会えるから」と笑顔で別れました。

右も左も分からない異国の学校に来て、必死で精一杯頑張ってきた二年間の日本語補助教員の仕事。いろいろ辛いこと、難しいこともあったけど、こうして最後には自分を慕ってくれる生徒たちに囲まれ、感慨深く勤務最終日を迎えられたことをとても幸せに思います。私にとって、派遣教員としての仕事を締めくくるすばらしい一日となりました。

帰国まであと9日。


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2008年3月 7日 (金)

関西外大生

先週から、毎週木曜日に関西外大からの短期留学生12名がBelair小学校を訪れて、研修授業を行っています。昨年にも一度同じプログラムで学生たちが来ていました。
私は木曜日はBlackwood高校勤務だったので昨年の学生たちの授業の様子は一度も見ることができませんでした。Kansai_gaidai_students
今回も先週は見られませんでしたが、今週はBelair勤務最終週ということで毎日Belairで過ごしているので、昨日初めて外大生たちの授業を見せてもらいました。
語学学校の教員の指導の下、学生3人ずつ一緒に40分毎に交代して授業していました。
Kansai_gaidai_students_2 いろいろと指導案を練ってきて、掲示物を用意して使ったり、生徒たちの楽しめるゲームなどもたくさん取り入れていました。
3人で一緒に、というメリットはありますが、皆堂々として頑張って授業をしていたので、感心しました。
自分が学生だった頃を振り返って、果たしてこんな度胸があったかしら…と思いました。Kansai_gaidai_students_3
関西外大は留学制度がいろいろ取り揃えてあることで有名だし、今時の若者は私たちの頃より異文化に触れる機会もはるかに多いとは思うけれど、将来英語教員を目指している若者たちがこうしてはるばる留学して研修している姿は、とても頼もしく感じました。
私も今回の派遣でようやく「英語教師なのに海外長期滞在経験がない」というコンプレックスは払拭できたと思いますが、これからの若い世代の教員志望者たちには若いうちからどんどんいろいろなチャンスを利用して海外滞在・研修の経験を積んでほしいな、と思います。
そして、そういう経験を積んだ若者たちがこれからの時代を担う後輩英語教員となって活躍してくれることを期待しています。

帰国まであと13日。


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2008年3月 6日 (木)

最後のアセンブリー

今日はBelair Primary School で、私にとって最後のアセンブリーがありました。Last_assembly_2
ホスト・クラスが環境学習の発表をしたあと、後半は私のための時間が設けてありました。
生徒代表が紹介してくれたあと壇上に呼ばれ、学校からの贈り物を受け取り、Farewell speechをしました。
昨年は全クラスを順番に回って自分の授業をしたので、Belairの生徒たちには特別な思い入れがあります。こんな異国で現地教員とのティーム・ティーチングでなく一人で授業をするなんて私にとってはビッグ・チャレンジでしたが、毎回教室を訪れるたびにどのクラスの生徒たちもとても喜んでくれて、授業も楽しんでくれて、本当に思い出に残るかけがえのない経験をすることが出来ました。生徒たちのフレンドリーで親切でいつも協力的だったことに本当に感謝しているので、その気持ちをスピーチで伝えました。
Last_assembly 途中で感慨余って、涙声になってしまいました。二年間があっという間に過ぎ去ったこと、特に後半の一年間Belairですばらしい時を過ごしたこと、各クラスを回って授業をするのは大変だったけれど本当に楽しかったこと、生徒たちへの感謝の気持ち、Virginiaはすばらしい日本語教師なのでこれからも日本語教室でVirginiaと一緒に頑張って日本語を勉強してほしいこと、そしていつか日本を訪れて私に会いにきてほしいこと・・・などなど生徒たちに話したいことがたくさんありすぎて長くなりすぎないようにまとめるのが大変なほどでした。Last_assembly_3
スピーチを終えたあとには思いがけないほどの拍手喝さいや指笛まで聞こえ、本当に私にとって感動的な瞬間でした。
教室にもどるときには、会う子会う子が「サヨナラ!」「Bye!」「See you!」などと声をかけてくれ、女子の中にはハグしてくる子もたくさん。男子も大勢の子が手の平を私に向け、私の手の平とパンと打ち合って別れの挨拶。特に懐いてくれていた女生徒は私の涙声スピーチにつられたのかポロポロ泣きながら抱きついてきました。
このハグの習慣、日本人にはないけれど何とも心地よいものですね。すっかり馴染んでしまって、日本に帰って心を通わせた人とでもハグできないのは逆に寂しく感じるだろうな~と思います。
別れって寂しいけれど、こういう日には、教師をしていてホントによかったな~って思えます。日本では高校教師なのでもっとクールだけれど、思えば卒業生を送り出すとき、結婚するとき、産休に入るとき、など事あるごとに生徒たちが寄せ書きや花、贈り物などをくれたりしたものです。日本の職場に戻っても、最後にはこういうふうに生徒と心を通わせて別れの日を迎えられるように一日一日を頑張って行かなければならないな、と思います。
Belair小学校で過ごした日々の思い出は、本当に私にとって忘れることのできない一生の宝物となるでしょう。


帰国まであと14日。


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2008年3月 4日 (火)

火事

今日は、アデレード滞在も最後の二週間という時期になって、一日に二つも、かつて経験したことのない恐ろしい出来事に遭遇しました。
その一つは、火事です。
Belair小学校勤務中のランチタイム、フレンドリーな女生徒二人と日本語教室で過ごしていました。突然、校長先生の緊迫した口調で火事を知らせる校内放送が入り、生徒全員校庭に集合するようにとの指示でした。
女生徒たちと急いで外へ出ると、もあ~っと煙の匂いが漂ってきて、これは火災訓練とかではなくてマジだなと思いました。
生徒や教員が集まっている校庭に行きました。
ここ南オーストラリアでは毎夏大きな山火事が起こっており、何千km2にも渡る大被害も珍しくありません。とくにBelairは山に囲まれた丘の上に位置しており、今学期に入って3回くらいBush Fire Alert (Level 1)という山火事注意日がありました。(気温が高くて乾燥していて風の強い日に校内で発令されるもので、Level 1は校内で教室を移動するとき飲み水を持参するというくらいの軽いレベルですが…) 今日は風がなかったのでBush Fire Alertこそ出ていませんでしたが、今週に入ってから連日37℃を越える暑い日が続いていて空気も乾燥していて、山火事など起こったら恐ろしい気候です。
学校でも家庭でも山火事の危険について日頃から教わっている生徒たち。中には恐怖心から泣き崩れる生徒も数名…ただごとではない雰囲気でした。Police_speaking
校舎とは別棟の生徒用トイレから煙が出ているのが見え、まもなく消防車2台と救急車が校内に入って来ました。炎が上がるほどのことはなく数分で完全に消火した様子で事なきを得、消防車たちはすぐに帰っていきましたが、その後、大勢の警察官が学校を訪れ、生徒全員体育館に移動して、校長先生の話のあと警官からも話があり、その後、何か知っている生徒だけを残しての事情聴取がありました。校内のトイレ三箇所でトイレットペーパーに火をつけるいたずらをした生徒がいたらしいです。
建物が燃える、怪我人が出るといった被害は全くなく、一時間後くらいには通常の授業を再開しました。
私が一番心配したのは、やはりJunのこと。たいていお友だちと一緒に過ごしていますがたまに一人でいるのを見かけます。校内放送はとても早口で私でもはっきり聞き取れませんでした。最初の集合場所の校庭でJunを見つけたときは胸をなで下ろす思いでした。
放課後Junが言うには、放送がかかったときJunもトイレにいたとか。
「ボクはおしっこしてたから何も見えへんかったけど、ウンチ用の部屋で大きいお兄ちゃんがなんかやってたんや。そしたら臭い煙が臭ってきて、ボク、苦し~くなって死ぬかと思った」
「え~???」後から聞いたからよかったけれど、そんな恐ろしいこと!! 考えただけで身の毛がよだちます。
本当に大きな被害もなく生徒全員無事でよかったですが、自分が生徒だったころから教職に就いて今日まで、学校という場に身を置くこと40年近い人生で初めての経験です。Belair勤務も残り一週間、最後の最後にこんな経験をするとは夢にも思いませんでした。

帰国まであと16日。


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2008年3月 3日 (月)

アンパンマン

Blackwood小・高の勤務を先週で終え、今日から来週の火曜日までBelair小学校でアデレードでの仕事納めをすることになりました。
特に来週の月曜日は祝日なので月曜日は今日が最後。Junのクラスの日本語の授業も月曜日にあります。私の最後の授業で子供たちが喜ぶことを何かしてやりたいな~と考え、Virginiaが普段から生徒たちにビデオを見せて子供たちに大人気のアンパンマンを作って持って行くことにしました。
昨晩、がんばってアンパンマンとメロンパンナちゃんを作りました。Anpanman1
パンを焼くのは結構大変な作業なので生徒全員は無理。Junior Primary(Reception~二年生)のJunのクラスともう一クラスでパンを1/4に切って全員に試食させることにしました。
日本ではパン生地作りなんてここ10年以上ホームベーカリーに頼っていたし、アデレードに来てからは少量を電子レンジを使った時間短縮法で作るレシピでしか作ったことがなかったので、一度に400gもの粉を使う大量レシピで自分で作るのは大変でした。生地をこねるのはフードプロセッサーを使ったけれど、こね具合や一次発酵、ベンチタイム、二次発酵など、それぞれの工程で適当な時間や状態の感覚がつかめず苦労しました。
Anpanman2_2  試作をする余裕もなかったのでぶっつけ本番。しかも未だかつてアンパンを作ったことなど一度もなかったし、メロンパンも遠い昔に一回作った記憶があるくらい。。。ということで、ちょっと写真を載せるのがおはずかしいグロテスクなアンパンマンとメロンパンナちゃんになってしまいました。(暗くなってから撮ったので写真の色も悪い…と言い訳…)Anpanman3
でも、生徒たちはそれはそれは喜んでくれました。Virginiaが「Anko is a special chocolate made from beans」と紹介したせいもあるのだけれど、生徒たちが食べたがったのはやっぱり人気のヒーロー、アンパンマン。好きなほうを取らせると、メロンパンナちゃんよりも先に飛ぶように売れました。
西欧人にはウケの悪いあんこ。心配したけれど、食べて苦手だと言った子はクラスに4~5人でした。これなら日本の子供と大差ない。(実は私もあんこはあまり好きじゃありません。子供のころはほとんど食べられませんでした。)
昔、「ここがヘンだよ、日本人」とかいうテレビ番組でスタジオの外国人の大半が「あんこほどまずい食べ物はない」みたいな発言をして日本人をゲテモノ食いのように批判していたのを見てショックを受けた覚えがあるけれど、こちらに来てから「あんこが好き」と言うオーストラリア人にたくさん出会ったし、「あんこが苦手」という人は「豆は料理に使うものでお菓子にするものではない」という先入観のためだということが分かりました。ちょうど日本人が「ライスカスタード」とか「ライスプディング」などのお米を使ったクリーム菓子をイヤがるのと同じような感覚で、食べ慣れるのとそれぼどマズイものではないと分かってくれる人も多いようです。
あんこテイスティング。日本文化の一つをオージーキッズに紹介するいいチャンスだと思うので、今日も帰宅後がんばってアンパンマン20個焼きました。(メロンパンは手間の割りにあまりこちらでめずらしい味でもないのでやめました。)
大変だけれど、Belair小最後の一週間、自分にも生徒たちにも何か思い出に残ることが少しでもできたらなと思ってがんばっています。

帰国まであと17日。


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2008年2月29日 (金)

Blackwood高校勤務最終日

Blackwood高校への勤務も今日が最後になりました。Yr12
授業は普段通りでしたが、最後の授業で11年生の生徒がクラス代表で別れの言葉をくれました。嬉しかったです。

(→写真は12年生の授業風景。5人という少人数で、本当に日本語をやりたいという生徒だけなのでとてもいい雰囲気です。)

リセスには、スタッフルームで今日で最後だという紹介と記念品の贈呈があり、少しだけ挨拶しました。
Adelaide_footprint 記念品は、包みを開けてみると、交換教員交流会の記念品でもらったのと全く同じ本でした。荷物を増やしたくないのにこんな大きなハードカバーの本を二冊も…二年前に来たばかりのときにも記念品に似たような内容の本をもらったのに…
(後日、某オージー教員にこのことを話すと、彼女はアメリカに交換教員で行ったときに記念品に全く同じ本を三冊ももらったそうです。)
やはり自分の本職は高校教員なので、ここオーストラリアの高校に勤めることで数多くのことを学び、充実した日々を過ごしました。その高校勤務も今日で終ったのかと思うと、満足感と寂しさの入り混じったような何とも言えない感慨があります。
帰国後、日本での仕事に復帰してからも、こちらで吸収したことを最大限生かしたいと思います。


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2008年2月27日 (水)

Blackwood小学校勤務最終日

帰国まで3週間。
来週はメインの受入校Belair小学校で一週間過ごしたいので、Blackwoodの小・高校への勤務は今週までということに決めました。
水曜日の今日は、Blackwood Primary School勤務の日。最後の勤務となりました。
Blackwood連携三校に勤めるようになった後半の一年、最初は三校勤務はキツイだろうとの配慮でBlackwood小学校へは行かなくていいことになり、勤め始めたのは昨年Term3の最終週、週一回だけの勤務、ということで結局合計20日くらいしか通いませんでした。だから、それほど慣れ親しんだという感覚もなく、別れを惜しむというほどの意識もありませんでした。
それでも、今日は日本語教員のPauleneがリセス時に私のためにモーニングティーを用意してくれて、スタッフ皆に私が今日で最後だということを伝えてくれました。
予期していなかったので残念ながら写真は撮れませんでしたが、テーブルにはケーキやお菓子がずらりとならびました。 こちらならではのモーニングティー、なかなかいい習慣ですね。職員室は日本のような机の並んだ仕事場ではなく、ラウンジ風の、みんなで輪になってくつろいでお茶や食事をするための空間なのです。ほんの20分の休憩時間ですが、職員の大半が集まって一緒にくつろぎます。
考えてみると、日本の職員室って変ですよね。仕事道具を積み上げたデスクで食事やお茶もするなんて…外国から来た人が見たら「オフィスで食事するのか?」って驚かれるとか…。職員みんなで輪になってくつろぐなんて、外に食事会に出かけるなど特別な時だけですしね。(一ヵ月後にはその職場に戻ってるんですね…ワタシ…なんか不思議な気分…)
授業は、最後だからといって特に変わったことはせずにあっさり普段どおり終りました。
Blackwood小では、週一回だけではあまり特別なこともできず、私ならではのことといえば昨年末に一度寿司を作ったくらいです。でも、提携校でありながらBelairよりも小規模校で雰囲気もかなり違い、日本語授業の仕方もVirginiaとPauleneでは違っていて、二つの小学校に同時に勤務できたことはいい経験になったなと思います。Blackwood_primary_assembly
7時間目のAssembly(全校集会)では、5年生が日本語の寸劇を披露していました。デジカメで動画を撮ったのだけど、ブログにアップする暇がないので、また後日。。。
写真はエコ学習についての発表をしているところ…


帰国まであと22日。

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2008年2月19日 (火)

スイミングの授業

こちらではプールのある学校は少ないのですが、Belair小学校にはプールがあります。といっても15mくらいの小さなプールです。
初めて学校を訪れて校長に校内を案内してもらって周ったとき、かなり自慢げにプールを見せてくれました。
25mプール設置が必須の日本から比べれば「へ?こんな小さいプール?」と思いましたが、Junは昨年のGillesStreet小学校では一週間だけわざわざバスで公共のプールまで連れて行ってもらっていたので、校内にプールがあるのはいいことだな、と思いました。日本の体育の授業のように夏の間は毎週何時間か水泳の授業があるのかと思ったのです。
でも、実際は各クラス年に1~2週間だけ毎日2時間ずつのレッスン、という集中的な授業が行われるとわかりました。
今日は日本語の授業時間に水泳のレッスンが当たったクラスがあり、担当教師としてレッスンのスーパーバイズを頼まれました。レッスンは教育省から派遣された専門のインストラクターがしてくれるので、ただ横で見ているだけですが…。
Swimming_lesson 最初の30分以上、プールサイドで溺れた時の対処法などの講義が延々と…。40℃を越える気温の中、水着を着てプールを目の前にして、子供たちがちょっとかわいそうでしたけど…。
こちらの子たちの水着はシャツ付き(またはTシャツ)に膝までくらいあるサーフパンツ。上半身裸の子は一人もいません。
Swimming_lesson_2
教育省では、年に一週間のスイミングレッスン、内容は泳法よりも水難時の対処法・安全確保のためのレッスンが義務付けられているそうです。

Swimming_lesson_3
今日も水に入ってからの前半は、ボートに乗っていたとの想定でライフジャケットを身につけてのレッスンでした。

Swimming_lesson_4 ようやくビート板にバタ足の練習。この後フリースタイルやバックでも一周ずつ泳いでいました。イアン・ソープなどの有名選手を生んだ水泳大国というイメージとは違い、日本の小学生と比べて泳ぎはかなり下手に見えました。(まともにまっすぐ泳いでる子はほとんどいませんでしたから。。。) やはり、国語・算数・理科・社会・体育・音楽・美術…と全体にバランスよく教育されているという点では日本の小学校のほうがかなり優れているという印象です。(私と逆パターンで姫路に来ていたアデレードの先生が子供さんの日本の小学校での音楽の授業を絶賛していました。縦笛、歌唱、譜読み、クラッシックや楽器に関する知識などを普段の学校の授業で教わることができるなんてすばらしいことだと…)
Swimming_lesson_5
こちらの写真は数週間前に撮った一年生のクラス。どうせならJunのクラスがスイミングレッスンを受けている様子を撮らせてもらってブログに載せようと思っていたのに、JunのクラスのスイミングレッスンはWeek9とのこと。せっかくプールのある学校に入ったのに、一度も学校のプールに入らずに帰国しなければなりません。。。(≧σ≦)残念!!


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2008年2月 9日 (土)

Farewell Speech

今日は、SAETL(南オーストラリア交換教員交流会)のWelcome Picnicでした。
一月に新しく来た交換教員たちを歓迎するピクニックですが、3月で任期を終える私のFarewellも兼ねていました。Sushicheese_cake
このピクニックは毎回、食べ物持ち寄り。朝、Junを日本語学校に送ってから、大急ぎで巻寿司とチーズケーキを作りました。持ち寄りパーティーに持っていくための料理を作るのもこれが最後になるかな…。
料理を作っているだけで時間がぎりぎりになってしまいました。
大急ぎでJunを補習校から拾って、ピクニック会場に向かいました。Farewellスピーチを考える時間がまったくなく、恐ろしくも大胆にまったくの即興でしゃべってしまいました。
Farewell_speech ひゃ~、ほんとうに大胆になったものです。以前なら、最低でも前もってメモ書きくらい作って暗唱していたのに…。交換教員といっても、カナダ人やイギリス人、アメリカ人がほとんど、それから海外から帰ってきたオーストラリア人。一人ずつスピーチするのだけれど、みんなよくしゃべるしゃべる…そんなネイティブたちのあとで、こんな日本人訛りのへたっぴ英語でしゃべるのはめちゃくちゃプレッシャーでしたよ。Farewell_speech2
ま、なんとか無事スピーチも終りました。やれやれ。たどたどしさが逆に好感を呼んだのか、いいスピーチだったなんて誉めてもらったり…
二年間でとくに英語力がついたという実感はないけれど、下手でも物怖じせずにしゃべるという大胆さが身についたのは大きな進歩だと思っています。仕事もできる限りのことはやってきたし、まぁ悔いなく帰国を迎えられるかな…
…と、最後のSAETLピクニックを終え、いよいよ終わりが近づいてきたと実感しています。


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2008年2月 4日 (月)

Yard Duty

こちらの学校の教員には、小学校でも高校でもYard Dutyという仕事があります。教員全員が当番制で朝の始業前や休み時間、昼休み、放課後などに学校敷地内の決められた場所を見回りするというものです。
私はアシスタント教員という立場上、今まではこの当番表に名前が入ったことはありませんでした。
それが今年に入って、Belair小学校の当番表に名前が入っていたのです。
週一回放課後20分だけのこと、引き受けるつもりでいました。
でも、ふと、もし何か事故でもあったとき、怖いな~、私だと結局他の先生を探して助けを求めるくらいしかできなくてあまり役に立たないし…と思い、やっぱり断ることにしました。
(担当場所は校門前の横断歩道の安全確保でした。渡豪前の日本で、子供会の旗当番の最中に、近くで小学生が交通事故に遭ったことがあり、そのときの記憶がふと頭をよぎったのです。)
さて、その当番が今日だったので、割り振り担当の先生に断りに行くと、とりあえず今日一日だけやってくれ、とのことでした。
ま、これも経験、人生一回きりのYard Dutyです。(他の学校で現地教員に付き合って一緒にやったことは何度かありましたが…)
Yard_duty_2
歩行者信号の押しボタンを押して生徒たちを渡らせる仕事は、6・7年生の生徒が当番制でしています。(オレンジのジャケットを着ている子たち…)

Yard_duty_3
結局、私はその子たちのそばでぽけーっと立ってただけの20分でした。ときどき生徒たちが、私の顔を見て「Bye~!」と手を振ってくれたりして、それはそれで楽しかったですけど…。日本の職場ではあんまりやりたくない仕事ですね。。。
Yard_duty_1 一応、私もYard Duty用のこんな格好をしましたよ。UVパーカーの上から着たので変な格好ですけど…。


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